売れっ子ハンドメイド作家になるためのシミュレーションをしてみよう!

ハンドメイドの大手販売アプリでは、80万人のハンドメイド作家さん、1400万点の作品登録があり、現在でも日々ハンドメイド人口は増え続けています。(2021年11月現在)


minneやcreemaなどをはじめとしたハンドメイドマーケットでは、ハンドメイド作品のジャンルや作風なども多種多様で、ハンドメイドアクセサリーだけを取っても、ビーズやパーツを使ったものだけでなく、ドライフラワーを使ったり、刺繍を施したものであったり、さまざまなアイテムが揃っています。


以前から趣味としてハンドメイドアクセサリーを楽しんでいた方も、販売の機会が身近になったことでハンドメイド作家として活動をしているということも多くなってきたようです。


メディアや、ネット上でも取り上げられるなど、活躍しているハンドメイド作家さんも多くいらっしゃるのを最近よく目にします。しかし、活動している方の中では、みなさんがすぐに売れっ子ハンドメイド作家になっているかと言うと、そうでもないようです。


このように、心を込めて、丁寧に作っているハンドメイド作品が全て売れるわけではありません。

みなさんも、お客さんとして買い物をするときに「可愛い!」と思ったものを、全て購入するかというと違いますよね?そう考えてみると納得していただけるのではないでしょうか。


売れっ子ハンドメイド作家さんがどのように、作品販売の活動を軌道に乗せていったのか、みなさんも気になりませんか?では早速見ていきましょう♪

人気ハンドメイド作家になるためのセルフブランディング

売れっ子の人気ハンドメイド作家になるためには、作品づくりへのこだわりだけではなく、販売することにも注力していく必要があります。「お客さまやファンあってこそ」の人気ハンドメイド作家だからです!

ここからは、人気ハンドメイド作家になるために販売の考え方をご紹介します。販売初心者さんでも、少し気をつけるだけで良いので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ハンドメイド作品を選ぶ様子

ハンドメイド作家のセルフブランディングとは

「ブランド」という言葉を見たときに、みなさんはどのようなイメージを想像するでしょうか?
ハイブランドだったり、高級なものであったり、ご自身の好きなファッションブランドを想像する方も多いかもしれません。ブランド=既製品というイメージも強いかもしれませんね。

ハンドメイド作家と「ブランド」という言葉は、あまり関連がないようにも感じますが、ハンドメイド作家として本気で販売するために、実はとても重要な言葉なのです!

ハンドメイド作家をお客様へブランドとして認識していただくことで、愛着を持ってもらい、ご自身の強みを引き出すことができるようになります。簡単に言うと、ハンドメイド作家としてのご自分をブランド化させる=セルフブランディングすると言うことです。

ブランド化と言うと大きく聞こえるかもしれませんが、ご自分のハンドメイド作品、ハンドメイド作家としてのご自分をどのように見せるか、道筋や目標を決めてハンドメイド作家活動を行うことがセルフブランディングになります。

ハンドメイド作家としてのなりたい自分と目標設定

ブランドの木製キューブ

いきなり目標設定と言われても、戸惑ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。
では、実際にどうやってセルフブランディングしていくと良いのでしょうか?

最初は大きな目標ではなくても構いません。
まずはなりたい自分と確実に達成できる目標を決めてみましょう。

  • ・どのようなハンドメイド作家になりたいのか
  • ・売上は具体的にいくらが目標か
  • ・参加したいイベントや理想の販売場所

いろいろな観点から目標やハンドメイド作家としてのなりたい自分を想像してみましょう。
実際に手帳やノートなどに書いてみるのも良いですね!

ご自身よりも少し高いところにあるけれど、努力次第で達成できるくらいが理想です

あまり目標やイメージを大きくしすぎないように気をつけましょう。達成に時間がかかってしまったり、挫折を感じることを避けるためです。

とは言え、芯がブレてしまうと「どのようなブランドだっけ?」とお客さまが混乱してしまうことにもつながりますので、道筋はしっかりと立ててつつ、少しずつなりたいハンドメイド作家へ進んでいきましょうね♪

ハンドメイド作家から作品を購入するということ

thank youカードがついた商品

「ハンドメイド作品は、人から購入する」とよく言いますが、作ったものぼんやり売っているだけでは、なかなかその人の作品のファンになろうとは思いませんね。

ついつい、口にしてしまいがちな「ハンドメイド作品だから」というネガティブワードは封印!

「私はこのようなハンドメイド作家です。このようなお客さまを考えて作りました!ぜひ作品を手にとって見てほしいと思います!」とハッキリ言えるくらい

ポジティブにお客さまへ伝えられるよう、ハンドメイド作家としてのイメージを確立しておきましょう。

また、作品を購入していただいたときだけでなく、いつもハンドメイド作家として関わってくださる方への感謝の気持ちを忘れないようにすると良いですね。

SNSで発信したり、口コミなどで販売活動を広めていく際にも、イメージを確立しておくと伝えやすく、お客さまもわかりやすいというメリットがあります。

こちらの記事ではハンドメイド作家のSNS活用法や、ポイントなどをまとめています。すでにSNSで活躍されている方も参考になる内容となっていますのでぜひご覧いただけますと嬉しいです。

▼ハンドメイド作家のSNS活用法やポイントを解説!▼


ハンドメイド作家として売れても焦らない!作品の適正価格と時間の使い方

趣味のハンドメイド作品をフリマなどで販売するのと違い、ハンドメイド作家は作品を販売して利益を上げなくてはなりません。売上が多くても、利益がなく時間だけを費やしていては大変ですね。

そこで、ここからは、ハンドメイド作家が常に考えておきたい、作品の販売価格と制作時間ついてお話しします。

ハンドメイド作家としての月の売上目標を決めておきましょう

いま、販売をしている方で、もし売上目標を立てていない方は、月の売上目標を設定してみましょう。

おしゃれなカレンダー

売上目標を設定することで、どれくらいの価格のものをどれだけ売れば良いのか、どれくらいの作業量が必要なのかなど、目標を達成するための目安がわかりやすくなります。

例えば、最初の売上目標を月に5万円する過程をします。

単純に考えて月に5万円以上のハンドメイド作品を作らないとまず目標を達成できません。ですが、販売したもの全てが売れると言うことはまずありませんので、それ以上の在庫を作らなくていけないということを覚えておきましょう。

ハンドメイド初心者さんが「いきなりたくさん在庫を用意しましょう」と言われると大変なことのように思うかもしれませんが、販売するハンドメイド作品がないことには売上も上がりませんので、コツコツと準備が必要ですね。

ハンドメイド作家として、作品の適正価格を考えよう

ハンドメイド作家さんのアクセサリーの見る様子

月の売上目標を達成するためには、ご自分がハンドメイドに費やすことのできる時間(作業量)を考えて、作品価格を決めなくてはなりません。

「作品に自信がない」などを理由に、セルフブランディングが確立されていないハンドメイド作家さんの中には、作品価格が安くなる傾向があるのをよく耳にします。

単純に考えると、安い物を販売するということは、売上を上げるにはその分多くの数を売らなくてはなりません。作業の時間だけがかかって、薄利多売にならないためにも適正価格のつけ方をしっかり理解することが重要になってきます。

作品価格は、費用+利益で算出すると言うのは分かっている方も多いと思いますが、この費用の中に、どの様なものが入るのかを理解しなくてはなりません。


実際に、ハンドメイド作品を作るにはどのような費用が必要か、考えていきましょう。

・材料費=材料、工具代
・人件費=作品を作るための時給
・販売手数料=出展料やサイト利用料


そのほか、発送するのであれば梱包代だったり、イベント販売をするのであれば移動にかかる諸経費なども加わります。


よく、お店で販売している市場価格を参考にしている。という声も聞きますが、時間をかけて手作りしているものを大量生産のものと同じ価格にしていては時間と労力の安売りになってしまいます。


1つ作品を作るためにどれくらいの費用が必要なのか、あらかじめ原価を確認してから、作品の適正価格を決めましょう。費用を差し引いてから利益を上乗せして販売価格を決定します。


初めのうちから価格設定を定めておかなければ売れれば売れるほど、じわじわと金銭面でも時間の面でも厳しくなってしまいますので、注意しておきましょう。


ハンドメイド作家として活動できる時間を考慮してシミュレーションしましょう!

適正価格について理解したところで、次は「ハンドメイド作家としてどの程度の時間を作業に費やせるのか」ということを具体的に考えていきましょう。

お花と時計

ご自身がハンドメイド作家として作品制作ができる時間はどのくらいあるでしょうか?

図を見ていただけるとわかるのですが、
例えば、1日のうち作品制作に充てられる時間が2時間の方と8時間の方でしたら1週間に42時間の差があることがご理解いただけると思います。

ハンドメイド作家だけで作業時間を多く充てられる方と、
平日は別の仕事をしていて週末に集中して作品制作を行う方が同じ金額の作品を作ると考えると1日の制作金額も異なります。


ハンドメイド作家の1日あたりの制作金額の図

1ヶ月に5万円、週末(土日)に作業を行う方なら6,250円分の作品を制作する必要があるのに対し、
ほぼ毎日30日作業をする方あれば制作するのは約1,666円分の作品で済みます。

具体的に考えてみるとかなりの金額の差がありましたね。
たくさんの時間を作業に充てたり、懸命に1日に制作する作品の金額をあげることが良いことということではなく、ご自身のペースに合わせて作業工程や作る作品の種類、計画を調整することが重要と言えます。

このように、あらかじめシミュレーションしておくことで自分に適正なハンドメイド作品価格、時間の使い方などを知ることができ、売れっ子ハンドメイド作家さんになるための道筋を整えることができます。

「お金のこと」は誰かに相談したくても、ハンドメイド作家仲間の方にも相談しづらい内容ですね。こちらの記事ではハンドメイド作家に関するお金のことをまとめています。

▼ハンドメイド作家さん必見の記事です!▼

ハンドメイド作家がもっとハンドメイドを楽しむために

少し難しい話になってしまいましたが、売れっ子のハンドメイド作家さん達は、作品はもちろん素敵なものが多いのですが、思った以上にマーケティングについても詳しく、びっくりしてしまうほどです。

やはり、ハンドメイド作家として、作品づくりへのこだわりだけでなく、自信を持って「作品を販売する」ことにおいても学び、実践していく方は売れっ子ハンドメイド作家へ近づいて行くのかもしれません。

ハンドメイドアクセサリーを作る様子


ご自分が作りたいものを作り、ハンドメイドを楽しむ!のはもちろんのことですが、
人気のハンドメイド作家になるためのシミュレーションをしておくだけで、もっと理想が現実的になって行くのではないでしょうか。

今回は売れっ子ハンドメイド作家さんになるためのセルフブランディングと、マーケティングのお話をしましたが、下の記事ではハンドメイド初心者さんでもわかりやすく、作品の販売方法についてご紹介しています。

▼ぜひこちら合わせてご覧になってください▼

初心者さんでも憧れのハンドメイド作家になれる資格とは?

お仕事としてハンドメイド作家さんになりたい方も、まずは「ハンドメイドを楽しむ」という気持ちが大切です。

そのためにも、ハンドメイドの技術を磨き、ご自身のハンドメイド作品に自信持てると良いですね。作ることが楽しめる気持ち、ハンドメイド作家を目指す気持ちの先には「どうやって販売すると良いのかな?」「ハンドメイド作家になるために必要なことは?」というポジティブな疑問が浮かんてくるのではないでしょうか。


【PBアカデミー ハンドメイド作家資格取得講座】では、お申し込みをするとわかりやすくノウハウが学べるオリジナルテキストがお手元に届き「好きな時間・好きな場所」で学ぶことが出来ます。

ハンドメイド作品の販売を挑戦したいと思われている初心者の方でもサポート体制も万全で不安に思うことやどのように進めて良いのかわからない時には、すぐに質問が可能です。


初心者からハンドメイド作家や講師を目指したいという方におすすめの講座ですよ!


ハンドメイド作家さんになるために何か作ることから初めてみたい!ハンドメイド作品の制作技術を磨きたい!と考える方は選びぬかれた使いやすい工具や材料が一式になったキットとテキストで学びやすい!
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たくさんのPBアカデミー受講生作家さんが活躍されています。受講生の声を活躍されているハンドメイド作家さんの特集をしていますので、ぜひこちらの記事もご覧ください♪

LEDレジンアクセサリーが並ぶ様子
kaiolohia307さんの作品

kaiolohia307さんの受講された【PBアカデミーLEDレジンアクセサリー認定講師資格】の詳しい情報は、下記よりご覧いただけます♪

まとめ

売れっ子ハンドメイド作家になるために、考えておきたいシミュレーションのポイントをまとめてお伝えしました。

  • ・ハンドメイド作家としてのご自身をどのようにセルフブランディングさせていくか
  • ・売上目標を決め、売上や作業時間を意識して計画的に作品づくりを行うこと

などを具体的にご紹介しました。ぜひ今回お読みいただいたことを実際に行動にうつしていただき、今後の活動に活かしていただけると幸いです。

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みなさまのハンドメイド作家の活動がより楽しく、飛躍されることを応援しております!